住むを面白くする実験的社宅シェアハウス

パクトハウス概要説明/空き室状況


設備

5LDK/全部屋エアコン完備/家具だいたい有/駐輪場

空き室状況

  • 男性2人(あと1名空きがあります)
  • 女性2人(あと2名空きがあります)
  • F共用スペース 19畳 

家賃相当料

  • (学 生メンバー)1ヶ月40,000
  • (社会人メンバー)1ヶ月44,000円
  • (社 員)    1ヶ月  6,680円

※入居時、入居金家賃相当料2ヶ月分必要[分割可]

※社宅のため、契約上PaKTに所属していることが必須 (2027年8月まで)

 

※家財保険は個人にて必須

※希望した1人部屋は上記の1.5倍

 

入居特典

PaKTのイベントの参加費は全て半額

  • 入居時、すき焼きパーティするよ

水道光熱共益費+wifi代

  • 10,000円/月(2拠点生活者は6,000円/月)

退去時費用

清掃実施後は無料

※清掃未実施の場合は清掃料として20,000円

※破損物がある場合は、相当料の支払い

公共交通機関

  • 京阪出町柳駅   徒歩10分
  • 京都バス 清水町 徒歩1分

最寄りの観光地

  • 鴨川デルタ 徒歩6分
  • 下鴨神社  徒歩8分

近くの買い物

  • スーパー 洛北スクエア 徒歩6分
  • コンビニ ローソン   徒歩1分

近くの生活店

  • 洛北スクエア

車不可(近くに月極あり) バイク可 / 自転車可

 


-パクトハウス-

・拡張家族(メイトと呼んでるよ):家族の概念を広げる。

家族とは、血縁者であったり、夫婦であったり。お互いの強みと弱みを性格として認識している。ここに夫婦以外の他人が入り込む余地がない。拡張(メイト)とは、ここに夫婦以外の他人が入り込む余地をつくるといこと。

・「やってあげたい」で関わる。

ルールはつくらない。ルールをつくれば、ジャッジが生まれ、正義が生まれる。正義が振りかざされる前には、イライラが生まれる。人はできないこともあるできないときもある。頼むのが苦手だったり、頼るのが苦手だったりもする。やってあげたいって思えるのと、やってあげたいから生まれた「ありがとう」という気持ちの交換。

・住むを面白がる。

住むってなんだろうか。面白く「住む」というのを考えてみた。まだまだ住むことは、未開発だ。ハードではなく、ソフトを開発する。ソフトの開発は、問いを持つことからはじめよう「住むを面白がれているか?」

2050年はどんな社会だろう

人口が3,000万人減ることに伴う経済の縮小、エネルギーの枯渇、食料・水の不足

 

経済的理由による出産、子育ての放棄、頼りあえない社会・・・

 

そんなのは、嫌だ。。。

 

小さくても、人が豊かに生きる術を提案できないのだろうか。

 

この社会は、先に生まれた人に使用料を支払って成り立っている。不公平だと思う。パクトハウスでは、どんどん使える共有財が増えていき、あとから関わる人が、使える共有財が増えていくようにしたい。だからといって、先にいる人達が貧しいわけでもない。家族のように、いつでも頼れるという価値観を育成させていくのだから。


入居を希望するメンバーは、直接相談ください。